映画 「バンブルビー」感想 : バッチリ「トランスフォーマー」です!

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はじめに

本日、映画「バンブルビー」を観てきました!

 

今回はその感想を述べていきたいと思います。

 

バンブルビーとは?

感想の前にまずバンブルビーについて述べましょう。

 

バンブルビーは「トランスフォーマー」シリーズに登場する主要キャラクターの一人です。

トランスフォーマー MPM-03 映画10周年フィギュア バンブルビー

 

ですので、今作はスピンオフ作品ということになりますね。

 

時系列

本作は「トランスフォーマー」一作目以前の物語になります。

 

オートボットと悪役ディセプティコンとの間に起こった、彼らの故郷サイバトロン星での戦争から物語は始まります。

 

バンブルビーが属するオートボットは戦況が不利になったことにより、一旦故郷を捨て星を脱出し、各々がたどり着いた星で戦況を立て直すことにしました。

 

バンブルビーは地球に逃れることになります。そして彼が地球で少女チャーリーに出会います。お互いが抱えている問題や悩みを共に助け合い乗り越えていくことが話の本筋になります。

 

感想

これからは筆者の個人的な感想になります。

 

①いつ見ても飽きない壮観なCG映像

一番に感じたことはこれですね。

 

CG映像が迫力満天です!車がロボットに変形するなんてよく考えつくなあ、と思いますが、これをCGで表現してしまうのがスゴいところです。

 

変形シーンの映像と機械音は病み付きになります!笑

 

戦闘シーンも素晴らしいです。特に今回の主人公バンブルビーは他のトランスフォーマーと比べて小柄なロボットです。そんなバンブルビーが地形や武器を活かして、一回り大きな敵を攻略する場面は必見ですよ!!

 

②アクション映画ながらもドラマも見物

本作は地球の少女チャーリーの視点が中心になっています。チャーリーは父親を亡くし、それにより周囲の人々とやや心的距離を置いて過ごしてました。

 

一方、バンブルビーは地球に着いたものの、その直後にディセプティコンの追手に襲撃され、発声機能を失った上に記憶喪失になっていました。

 

そんな二人が出会い、お互いを助け合いながら各々の問題に向き合い解決していく展開はテンポも良く見ていて気分が良くなりました。

 

③過去作と矛盾しない良作

バンブルビーが発声機能を持たないことや地球の斥候であることなどの、あまり掘り下げられていなかった設定の理由がわかりました。

 

それに、本編開始前からバンブルビーは一人で一仕事終えていたことも明らかになります笑

 

本編を見直せば、バンブルビーに対するイメージが変わるのではないでしょうか?

 

そういう意味で、過去作を見返したくなるような作品でした。

 

終わりに

ややネタバレした感じがありましたが、筆者の文章力では、正直、大して伝わっていないと思います笑

 

気になった方は「バンブルビー」を、是非劇場でご覧になってください。

 

オススメです!

 

ここまで、読んで下さりありがとうございましたm(__)m

 

よろしければ、別の記事も見に来てください~(・ω・)ノシ