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こんにちは
TOEICの対策方法を紹介していきます。
TOEICに関心を持つこのブログを読んで下さっている方々は本屋のTOEICコーナーに一度は足を運んだことがあるかと思います。partごとの対策本、単語帳など色々置いてあると思いますが、その中で模試を見たことがありませんか?一冊2、3回分収録されて2000~3000円と若干割高ですよね(笑)
読者の皆様の中には、「模試をやる意味あるのか?」「partごとに対策していれば良いのでは?」などと考えた方もいらっしゃると思います。
前置きが長くなりました。今回は、TOEICの模試をやるべきかということについてお話したいと思います。
結論から言いますと、筆者のはTOEICの模試はやることを強くお薦めします。
もっと言いますと、TOEICを対策すると決めたら、まず最初にやるのが望ましいです。その理由を今から述べます。
模試から対策方法を考える
TOEICは膨大な量の英文を読む必要があり、試験時間はかなりシビアです。そのため、良い点を取るためには単に英語力をつけるだけでなく専用の対策が必要になります。
どのような対策をすれば良いのかはネット・本などに書いていると思いますが、難易度はどれくらいか、試験時間は足りるか、足りないならどう対策するか(重点的に対策するpartを決める、切り捨てる問題を考えておく等々)などは実際に解いてみないとわかりません。
したがって、大切なことは一度自分自身でTOEICの試験問題を解いてみることです。
実際に解いてみることで、問題点を認識することができ、効率的な対策ができます。
ちなみに、筆者はまず長文読解から対策を始めました。(詳細は過去記事TOEIC勉強法①を参照して下さい)
その後に初めて模試を解いたのですが、全然時間が足りませんでした…(泣)。この後、長文読解をする際には時間をかなり意識して解くようにしています。
長文読解の対策よりも前に模試を解いて置けば、より効率が良い学習ができたと少し反省しています。
そのため、読者の方々には模試は最初に解くことを改めてお薦め致します。
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以上です。ここまで読んで下さりありがとうございました。
今後もTOEICの対策方法を紹介していく予定ですので、是非見に来てください(m_m)。