最近、筆者はTOEICに強い関心を持っています。
そこで、この記事ではTOEICの魅力を以下5点に分けて紹介していきます。
①タイムアタック感覚で臨める
②結果がスコア形式
③実用的
④教材が充実
⑤勉強が結果に反映されやすい
是非ともご覧ください。
①タイムアタック感覚で臨める
TOEICは制限時間がシビアです。
リスニングセクション(part1~4)とリーディングセクション(part5~7)に分かれています。時間配分はリスニング45分・リーディング75分となっています。リスニングは音声を聞いて答えるという形式であるため、時間を気にする必要はありません。一方、リーディングはというと、75分で100問解く必要があります。使える時間は一問一分未満です…。part5・6は語彙・文法が中心の問題であるため、ここで時間を節約しなければ、長文読解のpart7を解ききれないまま終了…ということになります(ちなみに、筆者は間に合ったことはありません…(泣))。
以上のことから、当日にテンポ良く解答することはもちろん、partごとにかける時間や問題に見切りをつける時間などの戦術を試験前に予め考えておくことが大事と言えますね。
当日は程良いスリル感を味わうことができ、もし、結果として前回よりも解答数が多ければ、日々の学習や用意した戦術に対して達成感が得られます。この達成感がTOEICの魅力の一つだと筆者は考えます。
②結果がスコア形式
TOEICは10~990点のスコア形式です。
結果を見れば、前回と比較してどれくらい上達したかがすぐ分かります。(もちろん、悪くなったこともね…)
点数化してくれるため、より良いスコアを目指してゲーム感覚で学習を続けられると思います(「よっしゃーー!!!ハイスコア更新じゃ~~」という感じで)。
③実用的
TOEICは比較的有名な資格です。就職・転職時に、海外と関わりのある企業を狙うのであれば、良い点数を履歴書でアピールすることで就活を有利に進めることができます。
また、就職後も海外勤務を希望する際に、良いTOEICのスコアは希望を通しやすくしてくれると言われてます。(海外勤務の希望を考えている筆者にとって、これは大きな利点であったりします…)
④教材が充実
おおきな本屋には必ずと言っていいほどTOEICコーナーがあり、対策本がずらりと並んでます。
「TOEIC学習を始めたいけど、教材が見つからない…」なんてことはまずありえません。それくらい充実してます。
むしろ多すぎてどれから始めるべきか悩むかもしれません。その場合、飽きにくい単元から始めるのが良いと筆者は考えます。
簡単に理由を述べますと、飽きない単元の学習は知識の吸収がされやすく、学習効率が良いためです。
詳しくは別記事を出す予定でありますので、是非ご覧になって下さいm(__)m
⑤勉強が結果に反映されやすい
TOEICにはべらぼうに難しい問題は出されません。
中学英語程度の知識でも、TOEICの形式に慣れれば、ある程度の点数はとれると思います。
それくらい、高度な知識は要求されません。
そのため、「問題難しすぎて、勉強した意味なかった…」なんてことはまず起こりません。勉強すれば、どこかの問題を解答する上で役立つ知識になってます。
先程も述べたように、対策本も充実してます。
学習した分だけスコアに反映されるのは、TOEICの特徴の一つです。
この特徴ってモチベーションの維持する上でとても大事だと思いません?
以上5つが、筆者が考えるTOEICの魅力です。少しでも、読んでくれた方々にTOEICの魅力が伝わり、TOEIC仲間が増えてくれれば幸いです。
長文にお付き合い頂き、ありがとうございましたm(__)m