映画「スパイダーマン:スパイダーバース」感想:求めていたヒーロー映画!!

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はじめに

タイトルの通り、「スパイダーマン:スパイダーバース」を見てきました!

 

今回はその感想を述べていきたいと思います。

スパイダーバース (MARVEL)

 

スパイダーマンと言えば、ピーターパーカーを思い浮かべますよね?しかし、今作の主人公はマイルスという高校生です。ですので、スピンオフとも言える作品でした。

 

結論から言うと、とても面白かったです!

この映画の魅力を三点に分けて伝えていきます。

 

今作の魅力

①CGの表現力

どのシーンを見ても綺麗過ぎる風景にビックリします笑。また、リアルな風景になぜかアメコミ風な効果音が出てきたり、全く画調の異なるキャラクターが共存したりと内容の表現方法が豊富であり、終始飽きることなく楽しめました。

 

特に戦闘シーンでの目まぐるしく移り変わる展開を表現した美しいCGは圧巻です!!

 

②豊富なコミカルシーン

ヒーロー映画ではありますが、アメコミ独特のジョークや皮肉などがふんだんに盛り込まれています。筆者は思わずくすりとさせられるシーンが多々ありました笑。

 

③やはり王道を行くヒーロー映画

主人公マイルスはスパイダーマンの能力を持つものの、当初はそれを上手く使いこなせる常態ではありませんでした(手足の粘着力がコントロールできない等…)。

 

しかし物語が進むにつれて、実践を重ね使命に対するプレッシャーを負いながら、心身ともに成長していくさまは王道でありながら、見ていて清々しい気持ちになれます。

 

ヒーロー映画にはこういう展開を求めますよね~。筆者のこのようなニーズをバッチリ満たしてくれた一作でした!

 

最後に

以上が本作の感想です。絵の質が高く、物語の展開も王道ながら面白い良い映画であったと筆者は思いました!d=(^o^)=b

 

是非お薦めしたい作品です。

 

ここまで、読んで下さりありがとうございましたm(__)m

 

また映画見に行き次第、その感想・評価を述べたいと思います。よろしければ、また見に来てください (* ̄∇ ̄)ノ